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映画「フィフス・ウェイブ」ネタバレ有の感想

映画「フィフス・ウェイブ」を観まして、はじめてレビューっぽいことを書こうと思います。

 

あらすじ

ある日、空に謎の飛行物が。

数日間は何もアクションがなかったが、突然いくつもの攻撃が始まる

この攻撃が順に来るため、〇ウェイブと世界は名付けた。

ファースト・ウェイブ

・電子パルスであらゆる電子回路を破壊

セカンド・ウェイブうちゅうじん

地殻変動による地震と、それに伴う津波

サード・ウェイブ

鳥インフルエンザの毒性を強め、世界中に感染を広げる

フォース・ウェイブ

アザーズ”(宇宙人)が人間に寄生し、身も心も完全に支配する

※一部wikipediaから引用

 

ここからネタバレ

 

 

 

 

そしてフィフス・ウェイブ

残った人間通し殺し合いをさせること。

仲間だと思っていた軍隊は全てアザーズに乗っ取られていた。徴兵された少年兵達はそれに気がつき対抗する。

 

という話のはずなのに、本編の半分はとある少女と地球人とアザーズのハーフである青年とのボーイミーツガール…

バトルシーンはほぼなく、最後までダラダラ緊張感がなく進行。

なんのつもりでこんな映画を作ったのか…

物凄く退屈なディザスタームービーだった。

そして、アザーズとの決着はついていない…